2010年12月9日木曜日

タタモーターズのナノの販売台数がナノな件

鳴り物入りの超格安車「ナノ」が売れない タタの大恥は小さな問題に過ぎない JBpress(日本ビジネスプレス):

"インドの一流実業家であるラタン・タタ氏が世界一安い車を、ラテン語で小人を意味する「ナノ」と名づけた時、彼が考えていたのは車のサイズであって、販売台数ではなかった。
2009年4月の発売時にタタ氏は自信を持って、同氏が「国民車」とも呼ぶナノの販売台数は月間2万台に上るだろうと予想した。

だが、国民はあまり買っていない。タタ・モーターズが11月にインドの顧客に納車したナノはたった509台で、「メルセデス」の販売台数より少なかった。
"